第7選挙区支部会議について
三木けえ衆議院議員のSNSでの発信内容を以てのご報告とさせていただきます。
本日支部会議で、青山さんには、兵庫7区支部の地方議員と私の総意として、兵庫維新の会の幹事長を自ら辞すべきである旨を直接伝えました。
・子守氏達との飲み会で斎藤知事の話題は出なかったとのことであるが、信憑性に欠けること。また日にちを考えれば別日に会うなど、慎重に処すべきところ、幹事長として軽卒な行為であったこと。
・セクハラ疑惑に対して、全くの事実無根であると記者会見されたが、それならば、何故謝罪して誓約書を書いたのか、整合性が取れず、疑惑を招いていること。
・幹事長の立場として、これまで特別党員の処罰に関わってきており、これまでは非常に重い処罰を下しているにもかかわらず、今回青山さんの処罰は口頭注意と非常に軽くなっており、ダブルスタンダードと取られかねないこと。事実無根であったなら、そもそも口頭注意も無いはずであり、誓約書も書く必要が無かったのではないか。
以上の理由から、自ら幹事長は辞すべきとの結論に至りました。決めるのは青山さん自身であることも伝えています。
また兵庫維新の会に対しては上申書を作成し、①全体会議を開いて、説明責任を果たすこと。②その上で調査をやり直すこと。その際弁護士は第三者的立場の人を選ぶこと。③必要であれば党紀委員会を開き処罰を決めること。④代表が記者会見を開き、国民への説明責任を果たすこと。の四点を求めることを確認しました。
今回の件は私が当該選挙区支部長であるにもかかわらず、何も報告されておらず、ガバナンスにも問題がある点を指摘しました。(議会事務局が広めないで欲しいと言われたとのことですが、私に守秘義務を課せば済む話しです)
またSNSで、この発信をすることは青山さんには伝えてあります。
皆さまには、非常に多くのご心配や叱咤激励をいただいておりますこと、お詫び申し上げるとともに感謝申し上げます。
これからも維新西宮市議団、維新芦屋市議団、脇田県議と私は、誠心誠意行動して参ります。
微力ではありますし、私達に決定権は何一つございませんが、やれること、やるべきことを粛々と行なっていきます。
まずはご報告致します。
私としても三木議員同様に県民、そして支持者の皆様の為にも信頼回復に努めてまいりますので宜しくお願い致します。
江良健太郎