西宮市➖物価高騰対策費の使い道➖
国は物価高騰対策費として総額21.3兆円を計上し、さまざまな支援策を「推奨メニュー」として各自治体に提示しています。本市に交付された額は約25億円で、西宮市は、お米券の配布に13.5億円、市立学校給食費の免除に4.3億円、水道料金の減免に5.7億円、総額23.5億円の補正予算を計上しました。
『お米券配布』
対象:全世帯
内容:1世帯当たり4,400円分のお米券を配布。2月頃に各世帯へ送付予定。
『水道料金減免』
対象:全世帯、全事業所
内容:水道料金の基本料金2か月分を免除(令和8年4月・5月)。
『子育て応援手当』
対象:0~18歳(児童手当支給対象児童)を養育する父母等
内容:子ども1人当たり一律2万円を支給。
『給食費減免』
対象:市立小学校・中学校・義務教育学校・特別支援学校の児童生徒
内容:令和8年1月~3月の給食費を免除。
お米券の配布は国の推奨メニューの一つではありますが、事務経費が高く、必ずしも交付金の効果を最大限に発揮できるとは言えません。一方で、一定数の自治体が実施しているのも事実です。
私たちはこれまで、水道料金の減免こそが、事務経費や手続きが最小限で、幅広く市民にとって効果的な支援策であると訴えてきました。今回、その考え方が反映され、議決に至ったものです。