教育こども常任委員会の行政視察について

私が所属する教育こども常任委員会では、今後の西宮市の教育・子育て施策に生かすため、10月26〜28日で岡山県・広島県の先進的な取組を視察することになりました。
西宮市では、不登校児童生徒の増加、少子化に伴う学校の適正規模・適正配置、学校施設の老朽化、子どもや家庭が抱える課題の複雑化など、さまざまな課題に直面しています。
こうした本市の課題を踏まえ、今回の視察先を選定しました。
① 岡山県総社市「だれもが行きたくなる学校づくり」
不登校への対応だけでなく、子どもたちが安心して通える学校づくりや、不登校の未然防止について学びます。
② 広島県・英数学館「国際バカロレア教育」
国際的な教育プログラムを通じた探究的・主体的な学びについて、公教育にも生かせる取組を学びます。
③ 広島県東広島市「学校の適正規模・適正配置」
少子化と学校施設の老朽化が進む中、学校統廃合の判断基準や住民との合意形成、公共施設マネジメントとの両立について学びます。
④ 広島県府中町「こどもの予防的支援構築事業」
教育・福祉・保健などの行政データを活用し、支援が必要な子どもや家庭を早期に把握して支援につなげる仕組みについて学びます。
今回の視察では、先進事例を知るだけでなく、導入に至った経緯や成果、課題、財政負担なども確認し、西宮市で何が実現できるのかという視点を大切にしたいと考えています。
視察で得た学びを、今後の委員会活動や政策提言につなげてまいりたいと思います。